soccer、gameの気儘なブログ

ゲーム中心に不定期にブログを書きます。サッカーについても書きます。サッカーは代表戦から欧州サッカー、自分はミラニスタです!

スクデット、1年間の総括+FIFA 22 FUT

こんにちわ。

約1年ぶりにブログを書きます。仕事もプライベートもいろいろありすぎて、ブログ書く暇はありませんでした。ゲームはしてましたが(笑)

しかしこの1年で大きな出来事がありましたね?

そうです。ミランセリエAで優勝しました。

1年前にはまるで想像できなかったことです。ドンナルンマ、チャルハノールのフリー移籍に怒り、涙し、どうなることか心配して始まった21-22シーズン。負傷・コロナにより相次ぐ離脱者、誤審による勝ち点喪失、まったく動かない冬の補強などあるなか、ダービーでの逆転勝利、終盤の怒涛の連勝により最後はスクデットを獲得しました!

そこで今回は各選手の1年間の総括。そしてFIFA22でミランスカッドでずっとやってきているので、FUTでのミランの選手について書きたいと思います。長くなりそうなので、2回に分けるかもしれません。あとあくまで個人的な意見なので、軽い気持ちで見てください。よろしくお願いします。

 

GK

1 チプリアン・タタルシャヌ

2ndキーパーですが、メニャンの離脱に伴い、ダービー含めた6試合で先発。

はじめはDF陣との連携不足が心配されましたが、ダービーでのPKストップなど、2ndキーパーとしては申し分ない活躍でした。間違いなくタイトルに貢献してます!

FUTでは、PKストップした週にTOTWで排出されました。さすがにメニャンを使ってましたが、購入しました。

 

16 マイク・メニャン

間違いなく、最大の補強でした。開幕戦からロングフィードという前正GKにはなかった武器を見せつけ、シーズン中にはレオンへのアシストも記録。離脱も1か月くらいあったはずなのに、セーブ率は5大リーグ最高、クリーンシートはリーグ最多の17回!この男がいなければスクデットはなかったといっても過言ではない。早々ドンナルンマに見切りをつけ、格安で獲得してきたフロント陣に改めて感謝します!

当然FUTでもTOTSに選出。Winter Wildの際に特殊カードで排出されたため、長らくそちらを使用していました。TOTSにグレードアップしてからのセーブ率は実際のレベルと遜色ありません!

 

83 アントニオ・ミラン

メニャンに加え、タタルシャヌも離脱の可能性が浮上し、急遽獲得。

実際には間に合ったため、出場はありませんでしたが、時折ベンチで映るミランテ選手はイケメンでした(笑)来季も残留してもらえるとの噂です。

 

DF

2 ダヴィデ・カラブリア

ピオーリ就任以降、右SBで安定した守備そして攻撃参加で活躍している生え抜き選手。

終盤は疲労もあるのかミスが目立つ場面もありましたが、来シーズンはおそらくキャプテンに就任しますし、より一層の活躍を期待しています。

そして、FIFA21、22とどちらも特殊カードの排出がありませんでしたが、文句ない活躍で次回作での登場を期待しています(自分が次回作を買うかはまだわかりません)

 

5 フォデ・バロ・トゥーレ

テオの控えとして獲得されましたが、テオがほとんど離脱せず出場機会はかなり限定的でした。粗削りな感じが否めなかったですが、もう少し出場機会があると変わってきたのかもしれません。しかし放出の噂もあり、来季は見れない可能性も・・・。

 

13 アレッシオ・ロマニョーリ

今シーズン途中まではケアー・トモリとローテーションといった感じでしたが、ケアー離脱後、ロマニョーリも離脱している間に台頭したカルルに完全にポジションを奪われてしまいました。残念ながら今季での退団が濃厚ですが、暗黒期のミランのキャプテンに就任し、ここまでチームを引っ張ってくれた彼には来シーズン以降別のチーム(おそらくラツィオ)でも活躍を願っています。最後カップを掲げられて本当によかった!

FUTでもやや不遇でしたね。FIFA22では特殊の排出なし。次回作では早速OTWでの排出の可能性がありますかね?

 

19 テオ・エルナンデス

今シーズンも不動の攻撃的SBとして大活躍でしたね。今季は昨シーズンと比べて守備面もかなり向上したと思います。そして何よりアタランタ戦の独走カウンターゴール!

あのゴールはスクデット獲得を確信させるようなそんな素晴らしいゴールでした。シーズン中には契約延長も発表。次はCLを獲得して、世界最高の左SBになってほしいです。

今作でもTOTSに選出。TOTWにも何度も選ばれていました。

自分はSBに攻撃参加させているので、テオで得点やアシストを決めるとテンションあがります!スピードもあって、守備も高いので、LBのカードではトップクラスだと思います(実際よく使っている人と当たります)

 

20 ピエール・カルル

離脱者が相次いだ中、トモリとのコンビを確立し、メニャンとともに鉄壁のDFラインを形成したカルル。さらにエンポリ戦でのミドルシュートやクロスでのアシストも今季はあり、進化スピードが恐ろしく、底も見えない選手です。現在契約延長交渉中とのことで、今後も長くミランのDFを支えてほしい。

そして現在開催中のShape Shiftersで最強のカルルが登場!OB含めてもミランのCB陣で1st choiceに入ってきます。なぜならPAC 90超えは一人もいないから!現在moment マルディーニの相棒として使用中。

 

23 フィカヨ・トモリ

今シーズンはレンタルから買い取られ正式にミランに加入。

前半はケアー、後半はカルルとのコンビで圧倒的な守備力を見せつけました。トモリ離脱中に連敗があったのも偶然ではないです。来季はカルルあるいはケアー、新戦力とコンビを組むでしょうがおそらく不動のスタメンでしょう!

そんなトモリですが、FUTでは控えめ。OTWで排出されて以降特殊排出はなし。序盤はスタメンで使用していましたが、徐々に戦力的には厳しくなっていきました。TOTSに選ばれてもよかったと思うんですけどね。

 

24 シモン・ケアー

EUROでの好調ぶりを維持して今期も前半はトモリとしっかりDFを支えてくれました。しかし、まさかの大けがで今季絶望。リハビリは順調らしいので来季での復活に期待したいです!

FUTでは、EUROでの活躍が反映され、TOTY期間中にSBCで排出。Winter Wildあたりからやけにミラン関連の選手の排出が増えて一気に戦力増強されました。

とくにケアーは彼と代えられるようなCBがICON以外にいなかったため、前述のカルル登場までずっとスタメンでした!

 

25 アレッサンドロ・フロレンツィ

ローマからのレンタルで加入したフロレンツィは離脱も多かったですが、RB・LB・RWとユーティリティ性を発揮し、ベテランとして若手を助ける役目も果たしていました。何より今季レンタルのはずなのに、まるで昔からチームにいたかのような数々の振る舞いで一気に好きになりました。買い取り交渉も進んでいるようなので、来季以降も宜しくお願いします!

なかなかミランのRBが登場しない中でようやく登場したWinter Wildでの排出。

ただ実際にはそれから間もないうちにShow Downのマッテオ・ダルミアンが登場し、そちらをスタメンで使ってました。テオのところでも書いたように自分はSBを攻撃参加させているので、体力消耗が激しいため、代替控えでフロレンツィに交代させていました。

 

46 マッテオ・ガッビア

位置的には第5CBですが、今季も離脱が多かったミランでそこそこの出場機会。

しかし、カルルの台頭により一気に出場機会はなくなりました。

自分より若いカルルの活躍にはおそらく焦っているはず。ポテンシャルは高いと思うので、思い切って来季はレンタルで経験を積んできてもいいのかも。しかし、CLでの育成枠などの問題で今季もチームに残さなければならないかもしれない。

FUTでも特殊が排出されるような今後の活躍に期待したい!

 

さて、やはりかなり長くなってしまうので、MF・FW編は次回にしたいと思います。

なるべく今週中に書きます。

では久しぶりでしたが、長く失礼いたしました。