ウイイレ2020 ML~コービー監督編~①
今回からはまたウイイレ2020のマスターリーグのプレーの記事です。
一つだけ失敗したのは、データパック4.0に神データを導入してますが、冬の移籍が完全には適用されてません。適用されている選手(例 イブラヒモビッチ)、適用されていない選手(例 ピョンテク)、中途半端に適用されて未所属になっている選手(例 ベゴヴィッチ)がいますが、今回のプレーに大きく影響しないと思ったので、このまま行きます。
先日亡くなられたコービー・ブライアント選手。バスケ部だったこともある自分にとってはNBAの試合を観ることもあったので、よく知っていましたし、あまりに早いその死は非常に残念で悲しかったです。ご冥福をお祈りいたします。
実はコービーはミラニスタとしても有名でした。そこで、今回はもしコービーがサッカーの全権監督になり、世界一を目指したらという設定でやっていきます。
ルールとしては、
①タイトル(リーグ優勝あるいはCL・ACL・リベルタドーレス)を獲得したらチーム移籍可能
②ただし、移籍先はオファーが来た先のみ。
③選手獲得・放出はなるべく現実的に(ヨーロッパの期待の若手が南米に移籍などは禁止、明らかに上位のクラブからのオファーでバンディエラ的な選手でなければ断れない)
④自分がチームを動くときは、3人まで現チームから連れて行ってもよい
ということにします。④は5人までシステム上は連れて行けます(やり方はのちのち説明)が、あまり連れていきすぎるとバランス崩れるので、3人までにしました。0だと選手育成のやる気が起きませんからね。目標はCL優勝、W杯優勝です。両方達成したら終わりにします。
環境設定は、移籍頻度 やや少ない、交渉難易度 普通、予算規模 やや大きい、試合レベル スーパースター、試合時間 7分です。
移籍頻度は今回長くなると思われるので、あまりにチームカラーが変わってしまうのを防ぐためです。予算規模はやや大きいにしました。普通だと全然お金ないし、チームをもしかしたらころころ変えるかもしれないので、そのたびにお金がなくなるのはやっててつまらなくなってしまうかなと思ったからです。
では、1年目に率いるチームですが、やはりロサンゼルスのチームをということで、
ロサンゼルスギャラクシー!
イブラヒモビッチが所属していたチームですね。
ちなみにMLSは神データで入れています。そのため、リーグのルールが違ったり(前期・後期制になっている)、リベルタドーレスに参加していたりしますが、その辺は寛容にお願いします。
早速、現チームのエース、チチャリートことハビエル・エルナンデスらが出迎え。ちなみにこの一番右端が監督です。黒人のオリジナルの監督がこれだけなので、コービーには似ていませんが、これでいきます。
ではチームの核となる注目選手を紹介しましょう。(年齢はウイイレ内のものです)
ハビエル・エルナンデス CF 31歳
イブラヒモビッチが抜けたチームのエースストライカーとなるのはチチャリートことハビエル・エルナンデス。ユナイテッドで活躍してたときの印象が強いです。まだ31歳なので、しっかり得点を獲ってもらいます。
クリスティアン・パボン RWG 23歳
メッシも推していたといわれる若手ウイングストライカー。まだ23歳で、総合値84とチームトップ。まだ成長してくれると思いますので、欧州に行くときは連れて行きたい候補No.1です。
エフライン・アルバレス OMF 17歳
U-17メキシコ代表でも活躍する期待の若手です。まだ総合値は低いですが、彼の成長にも期待しています。
ジョナサン・ドス・サントス CMF 29歳
兄のジョバンニ・ドス・サントスの方が有名でしょうか。彼もバルサ育ちで、スペインでプレーした後、兄を追ってMLSに移籍してきています。もうベテランですが、チームを支えてくれるでしょう。
ジャンカルロ・ゴンサレス CB 31歳
セリエAでもプレー経験のあるコスタリカ代表のDFです。守備の要として活躍してくれると期待しています。
基本フォーメーションはもともと4-3-3ですが、少し変更して、上の形で戦っていきます。
ちなみに今回は最初の移籍期間を無効にしています。
では次回から1年目、MLS開幕です。