また代表戦をみながら記事を書いています。タジキスタン相手に前半は0-0。後半戦に期待したいですね。
前回で2シーズン目終了。
結果はEL優勝、リーグ2位、国内カップベスト8でした。
3シーズン目はCLも戦っていきますので、積極的な補強を行いたいです。
ここで補強戦略に大きく影響を及ぼす事案が発生しました。
out
イルカイ・ギュンドーアン CMF 31歳 → フォルトゥナ デュッセルドルフ
2シーズン目のミランの中盤を支えたフリー加入のギュンドーアン。シーズン終了前からこのデュッセルドルフがオファーしてきていたんですが、断っていたんですね。そしたら記録はし忘れましたが、約1億3000万ユーロのオファーをしてきました。
実はEL優勝でクラブランキングが上がっていたので、ミラン所属選手たちを何人か買い戻せそうと思っていたんですけど、1~3人が限界かなと思っていました。
しかし、この移籍金があれば4人くらいは戻せると気づいてしまいました。なので、想定外ですがギュンドーアンを売却しました。
そしてこのほかに
マッテオ・リッチ DMF 27歳 → 江蘇蘇寧
マリオ・ピッチノッキ DMF 26歳 → タルゲラウ
を放出しました。大型補強できると確信したので、ベルトラッチなど2シーズン目のスタメン選手も放出してます。
次は加入選手です。
in
リキ・プイグ CMF 22歳 ← フリー
いくら移籍金が入ったとはいえ、フリーで良い選手がいればそれは補強します。
バルサでNEXTイニエスタと言われている逸材の選手です。CMFは先述したとおり、主力を放出してますので、その穴埋めをしてくれると期待しましょう。
ジャンルイジ・ドンナルンマ GK 22歳 ← その他
一番お金が入ったら戻したかった選手です。ウイイレでは、GKは自分の操作ではどうしようもないポジションです。能力値が一番違いとして出ます。補強の優先順位は非常に高いです。
彼はこの若さで獲得時総合値87。まだ成長すると思いますし、ここから10年はスタメンで使えるでしょう。まあそんなにできないけどな。
やはり彼も今のミランで期待の成長株。2018のマスターリーグでもすぐ買い戻してました。今回は3シーズン目となってしまい(2018では1シーズン目に獲れた)、年齢的にも伸びしろは少ないかもですが、長く活躍してくれることに期待します。
クシシュトフ・ピョンテク CF 26歳 ← その他
彼は今回一番に獲得したかった選手です。年齢的に成長のピークは過ぎてるみたいです。(獲得と同時に総合値が84→83となりました)
現実では今、点が獲れず苦しんでいますが、能力は絶対ある選手だと思うので、これからに期待してます。
ウイイレでは2019のマイクラブでFPピョンテクを獲得し、大量に点を取ってくれた良い思い出があります。今回クロスがあまり強くないためヘディングによる得点は期待しにくいですが、ポストプレーでの活躍や、実はミドルシュート系のスキルも持っているので、得点をがんがん獲ってもらいましょう。
2018・2019とマスターリーグでは3トップを使ってきましたが、今回のウイイレ2020で2トップの4-4-2のダイヤモンドを使っているのは彼を使うことを想定していたというのもあります。
ルーカス・パケタ OMF 24歳 ← その他
彼も獲得したかった選手。ダイヤモンドなのはトップ下の彼を獲得するつもりだったから。彼はまだ成長の余地を残してそうですが、どうでしょうかね。
マヌエル・ロカテッリ DMF 23歳 ← サッスオーロ
ベナセルとどちらかを獲得しようと迷いましたが、彼を選びました。現実ではサッスオーロに完全移籍してしまいましたが、このMLの世界ではミランでまた活躍してもらいます。
ここでEL優勝によるUEFA Super Cupです。
CL優勝はバルセロナ。さすがにまだメンバー個々ではかなわないですね。
スコアレスで試合は進みましたが、終了間際に期待のエース、ピョンテクが決めてゴール。というかまだ1試合目ですが、ドンナルンマの安定感に驚きました。今までは総合値70代のGKだったので、改めて能力の重要性を痛感しました。
まだ移籍期間はあります。もう一人くらいミランの選手を獲りたいので、移籍金を作るために、選手を売却しました。
out
ウルフ・セイファート RSB 25歳 → ペスカーラ
ロベルト・オベラル CF 16歳 → カリトゥンボ
そして移籍金を作って獲得したのが彼です。
in
フランク・ケシエ CMF 25歳 ← その他
ギュンドーアン、ベルトラッチと放出していたので、獲得したかったポジションです。
セリエA開幕からは次回とします。まだ少し移籍期間があるので、下部組織からの昇格なども検討します。
代表戦は、後半に南野選手らが決めて無事に勝ちましたね。