ジェノアには敗れてしまいましたね。失点2つともDFの集中力が欠如していた印象です。終始チャンスはあったけど、ことごとく逸してましたが、コロナでの中断前のミランだったら決めてた気がする。全体的に集中力を欠いてたのかな。
フロントがごたごたしている影響はあるかもしれませんね。ボバンの言うこともわかるけど、本当にラングニックと契約したのが12月なら、アタランタに大敗したこととか考えると、そういう動きもしたくなるんじゃないかな。
ただ、やっぱりここ数年、毎年毎年チーム状況がリセットされて0からやり直している印象で、それが続く限りいつまで経っても再建できないと思う。ユベントスだってインテルだって今強くなってるのは、カルチョポリで2部から地道に再建したり、オーナー変わってから地道にまたチームを立て直してきた結果だと思うんですよね。
まあまだ今シーズン続きますし、来シーズンにつながる結果を残してほしいですね。
さて、本題はここから。マスターリーグの続きです。
まずはアメリカ代表でのW杯予選です。
W杯予選 A メキシコ
おそらく予選最大のライバル、メキシコ戦からです。
大量得点で勝利しました。幸先の良いスタートです。
W杯予選 H パナマ
続いてはパナマ戦です。
前半の2得点で連勝です。
さて、ブレンビーに戻ります。
第11節 H シルケボー 0-0 △
代表戦あけですが、主力を休ませたところ、スコアレスドロー。
第12節 A OB 0-3 〇 オアローのハットトリックで勝利。
CL GS 第5節 A レアル・マドリード
サンチャゴ・ベルナベウに乗り込んでの試合です。
開始早々に決められて、そのまま敗戦しました。
第13節 A ラナース 0-1 〇
終了間際にシモン・ヘドルンドのゴールで勝利。
第14節 A ホブロー 0-4 〇 パボンが2G2Aの活躍で勝利
CL GS 第6節 H モナコ
せめてEL出場を目指して必勝の思いで臨みましたが、
またも開始早々の失点でそのまま敗戦
前半1勝2分けで突破できるかなと思いましたが、そのあと3敗で敗退。CLを戦う力はやはりありませんでしたね。
第15節 H ノアシェラン 0-0 △
第16節 A リーンビー 1-0 × 終了間際の失点で敗北。
第17節 H AGF 1-0 〇 久々に勝利。
パボンが南米最優秀選手賞受賞。おそらく、MLSでの活躍が評価されたみたいです。
第18節 A セナーリュースク 0-1 〇
そのパボンのゴールを守り切り勝利。
この後は冬の移籍市場が解禁されますので、お金も貯まってきてますし、補強をしていきたいと思います。
では、冬の移籍から次回です。