ミランは相変わらず好調ですね。直接のライバルのナポリとは引き分けてしまいましたが、その後のパルマ・ボローニャにも連勝し、再開後無敗を継続中です。残っている試合ではやはりアタランタ戦。前回大敗してしまいましたが、この試合を落とさなければ、EL出場はかなり現実的といえますね。
その影響かウイイレ2020もFPにミランの選手が最近は毎回は行ってますが、毎回当たりません。国代表ガチャも初めてムバッペが当たって嬉しかったですが、必ず一人かぶるのを繰り返しており、パワプロ2020の発売もあって少し放置気味です。
ウイイレ2021はアップデート形式になったので、ミラン・インテルが架空名になりそうなのは心配ですが、今年もウイイレを続けることになりそうです。
閑話休題。タイトルに戻りまして、パワプロ2020が7月9日に発売されました。
栄冠ナイン、パワフェス、サクセス、マイライフ、ペナントと本気で遊びだしたら1年間遊び尽くせる内容です。
パワプロは最初に勝ったのは10の超決定版。もともとパワポケから入ったので、当時はサクセスオールスターズばかりやってましたね。
その後パワポタ3を大学生時代はずっとやってましたが、PS VITAを買ったときに2013を買いました。2013はずっとサクセスをやってましたね。その後2014はずっと栄冠ナインを、2016・2018となんだかんだ買い続けています。
とりあえず今は栄冠ナインをプレーしています。最初は栄冠ナインのプレー記事を書こうと思ったのですが、今作は思ったより楽に3年目で甲子園優勝までいってしまったので、やめました。なので何番煎じかわかりませんが、プレーアドバイスを記事にしておこうと思います。
【システム】
これまでと大きな違いはないので、重要な点は変わりないです。ただ新システムのスカウトが重要です。11月から翌2月までに、コマンドかアイテムから選択してスカウトができますが、天才やキャッチャーB以上を探せば狙えてしまいます。
天才の確率は高くはないです。(全国行けるようになって、3年で1人でした。)しかし、アイテムあるいはコマンドにあるなら積極的に使ってスカウトを用いれば今までのような谷間の世代はなかなかできません。おすすめは一芸特化の地域です。
またこの影響でOBの重要度も変わっています。練習効率上げるアイドルや性格変えれる占い師、能力本をくれる本屋や能力アップアイテムくれる職人、練習設備関連のミゾット社員は今まで通り重要ですが、上記のスカウトに関連するアイテムをくれることがあるスカウトも重要になりました。
日本代表にも大会後3年生が選ばれて派遣できます。金得の獲得チャンスなので、これも派遣しましょう。
【育成】
スカウトも使うようになると初期値が高い選手が増えます。特に一芸特化でカンストしていると初期からCくらいの能力を持っていたりします。
投手 打高投低と今回はいわれており、確かに能力高い投手でも地方大会で簡単にオート失点します。ただちゃんと野手が育っていれば得点は取り返せますが。
まずは変化球を3以上2つにし、大会期間中に球速。残りの期間でスタミナ・コントロールをC~Dにできればまずは十分だと思います。その後3球種目を取得して合計変化量10以上あれば、ある程度抑えやすいですかね。変化量2以下の変化球を中途半端に持ってると簡単にホームランを打たれてました。
スカウトや転生で初期値が高ければ、3年勝ち続ければ、オールS・Aは余裕でできると思います。
野手 打高なので、今までよりは打力重視で良いと思いますが、相手も打ってくるということになるので、やはりセカンド・ショート・キャッチャーは守備力をある程度上げた方が良いと思います。
全員共通で序盤に弾道を2以上、一応守備・捕球をD以上にしてます。
セカンド・ショート・キャッチャーは肩・守備・捕球C以上を目指しつつ、大会期間中はなるべくミートとパワーアップ。
外野手は走力も上げつつ、ミートを上げています。
ちなみにミートとパワーはミート>パワーですかね。パワーDくらいでもホームランは出ますし、何なら打力上げていないピッチャーでも、信頼度上がっていればホームラン打ちます。
育成方針は春~夏は打撃力重視、秋~冬は守備・投手力重視にしてます。
【試合】
世代交代も考えて、どうせ選手登録できるのは5人なので、スタメンは3年生5人、1・2年生4人にしています。控え投手は基本的に1・2年生、野手も3年生が抜けるポジションの選手を優先して入れてます。
今回は自動選手交代をオフにできるので、登板させるつもりの選手が勝手に出てきたりすることはないですが、逆に先発が投げっぱなしなので、キャッチャ-B以上がいないなら、先発投手のスタミナも少しは上げておいた方が良いかも。
攻撃 ミート・積極でのセンター返しが基本的に無難です。今回作戦レベルが6~7もあるので、それによっては引っ張れや流し打ちもありです。今回おまかせだと信頼度が上がるので、下級生のうちで得点に余裕があったり、チャンスでなければおまかせでもいいと思います。
守備 基本は変化球重視。外角攻め、内角攻めでカウントを稼いで、低めあるいは緩急重視というようにしています。ストライクを狙うのは完全に狙われるので、数値高くても選ばない方が良いです。得点差があって、下級生が登板しているときは、これもおまかせがありだと思います。
今回も魔物は最強ですが、魔物なしでも優勝はできました。序盤に点差が少しついてもいままでと比べると返してくれる印象です。
転生OBとスカウトの組み合わせで黄金期を維持できるので、今回こそは49ブロック制覇のトロフィー獲得を目指してみようと思います。
では、また。