じゃあ今回からはウイイレ2012のマスターリーグをやっていきます。こちらも発売当時けっこうやったタイトルになります。しかし、セーブデータは残っていなかったので、最低限のリネームを施して早速マスターリーグを開始しました。
今回のまずベースチームはウォルバーハンプトン、通称ウルヴス。今シーズンは6位でシティにも2勝したりと強い印象ですが、ウイイレ2012の際は、最下位で降格の憂き目にあっています。そのため選択しました。
縛りの内容としては「日本に縁のある選手」のみ獲得して3冠あるいはランキング1位を目指します。獲得できる選手の詳しい条件は下記の通りです。
①日本人選手
②Jリーグに1シーズンor1年以上在籍
③日本人と2シーズン以上同じチームメイトだったことがある
④日本と特別なエピソードを持っている
①は言わずもがなですね。②はまああんまり短い期間だと日本に縁があるとはいえないかなと思いました。1シーズン、たとえば3月の開幕前に加入し、シーズン終了と同時に退団(11月~12月くらい)ならOKってことにしてます。③は1年だと日本人があまり活躍せずに退団した場合のチームメイトもOKになってしまうので、2年としました。レンタルで日本人あるいはその選手が放出されてた場合はノーカウントとしてます。レンタル期間と完全移籍の期間で合わせて2年になる場合はOKとしてます。
④は曖昧ですが、たとえば2011年のチャリティーマッチに出場した親日家のデルピエロや幼少期に日本に来たエピソードが道徳の教科書に載っていたカカら辺です。
獲得した場合は理由を明記するようにします。
あと今回オプションを追加していないので、2部からのスタート、資金もほとんど無いため、下部組織の架空選手はOKとしています。
そのほか環境設定としては、クラブ経営なし、成長あり、クラシック選手なし。
難易度は最初はプロフェッショナル。試合時間は2部の間は5分、1部に上がれば10分です。
では1年目スタートです。早速移籍期間ですが、お金もそんなにないし、2部なので何とか獲得できた選手と下部組織から定番の昇格を行いました。
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清水能久 RMF 19歳 ← 下部組織
パルミエーリ CB 18歳 ← 下部組織
初期の下部組織から昇格させる定番の2人です。今回清水は日本人ですし、しばらく主力として使います。あと2人獲得できました。
ジャコモ・ボナヴェントゥーラ CMF 22歳 ← アタランタ
本田とはSNSでやりとりしたりと仲よさそうな選手です。ウイイレ2011ではアタランタがセリエBだったため、未登録でした。ウイイレ2012ではついに登場。最初から移籍リストに載っており、移籍金なども格安だったため獲得。成長にも期待しています。
エルヴィル・ラヒミッチ DMF 35歳 ← CSKAモスクワ
スカウトが作る獲得候補リストに上がっていた選手。CSKAで2001~2014年まで活躍し、その間に本田とプレーしています。今回CSKAモスクワが搭載されていますが、軒並み市場評価額が安い選手が多いためCSKAからの補強が多くなるかもしれません。
とりあえずこの2人が中盤の要となってくれると思います。
放出選手は以下。資金が不足したため、2人フリーで放出しています。
out
バウマン CB 24歳 → VVVフェンロ
イリエスク CMF 22歳 → 未所属
ハムスン CF 26歳 → 未所属
今季の基本フォーメーションは以下
第1節 A CDハウトンヴェガ 0-1 ○
終了間際にカウンターで得点し、開幕戦勝利!
第2節 A ジャントレシル・スポル 0-0 △
第3節 H ガンツォラッチョ 1-0 ○ エトリのゴールで逃げ切り勝利。
第4節 H シェルードベリFF 1-0 ○ シナウトンのゴールで勝利
第5節 H KVCメルキュゴール 1-0 ○
後半ATにバーチャットが決めて3連勝。1-0ばかりですが、時間も短いし、しょうがないかな。
第6節 A ヨルヴェスラントBK 0-3 ○
と思ったら相手のGKが能力低いのか変なシュートが連続で決まって、完勝。
第7節 A FCノルトフカ 0-0 △
Cup 1回戦 SDカストージャ 0-1 ×
1回戦は2部の相手だったので勝ちたかったですが、延長戦の末敗戦。今季はリーグだけに集中する形となりました。
第8節 H CSヨルチャニク 1-1 △ 終了間際に追いつかれドロー。
第9節 A ニツァロスキス 0-0 △
第10節 H ワンデンジンタウン 0-0 △
2位との直接対決でしたが、リーグ戦は3戦連続ドロー。
第11節 H FSVザルムトンブルク 0-0 △ これで4戦連続ドロー。
第12節 H ヨアフナールト 1-0 ○ 清水のゴールで久々に勝利。
第13節 A WEユナイテッド 1-2 ○
フォーメーションを4-2-3-1に変更したところ、うまくはまって2連勝。
第14節 H KSシェラフツェ 0-0 △
首位との直接対決でしたが、またしてもドロー
第15節 H SDカストージャ 1-0 ○
Cup戦のリベンジは何とかできました。これで首位に立ちました。
第16節 A CSスカヌール 0-0 △
第17節 A FKオーデルシュタイヒ 0-1 ○
何とか前半戦は首位で折り返し。2012いきなり始めているので、いまいち攻め方がわからないですね。その状態で試合時間5分なので0-0の試合が多くなっています。
冬の移籍はお金無いため補強なしで後半戦に入りますが、長くなったので、後半戦からは次回です。では、また。