ミランはついに開幕して6戦4敗。過去80年くらいで最悪のスタートらしいです。もう強いミランは永遠に帰ってこないんですかね?そりゃドンナルンマも出て行きたくなりますよね。監督解任してどうこうではないと思うけど、解任論が出てもしょうがない。ただ冬の移籍期間までも時間あるし、今のチームでなんとかするしかない。だいたいEL辞退してるんだからちゃんとリーグ戦に合わせて調整してとにかく勝ってほしいですね。また次の試合に期待して待つしかない。
さてMLをすすめていきます。
残りの補強期間での動きは次の通りです。
out
ヒーム・ヒスペル RMF 22歳 → エストレマドゥーラ
イド・ドリーセン LWG 25歳 → メヒェレン
フランソワ・マリー・サヌーヌ LMF 21歳 → オセール
マニ・ジャンデミル CB 32歳 → コゼンツァ
フォーメーションは前回最後の方に見せたとおりダイヤモンドの4-4-2なので、WG・SMFは今のところ使わない予定なので放出しました。2018・2019と3トップをMLで実は使っていましたが、将来的にこのMLではピョンテク、ラファエル・レオンの2トップを使ってみたいと思っているので、1年目から2トップ。ミランならやっぱりこの形かなとダイヤモンドにしています。実はもう4シーズン目までやっていますが、最初2シーズン、攻撃コンセプトをポゼッションにしていましたが、これは失敗でしたね。明らかにカウンターにしてからの方が動きがよかったです。このダイヤモンドの4-4-2だと守備はすごく安定しますが、攻撃は人数少なめです。カウンターで少ない手数で攻める方が相性がいいはずでした。うっかりしてました。昔アンチェロッティが4-4-2についてサイドバックの攻撃参加が重要だと何かで言っていました。それでというわけではないですが、コンセプトアレンジには両サイドバック攻撃参加を採用しています。あとはクロスポジショニングとカウンターターゲット、相手によってはハードマークにしています。今作かなりクロスは弱いです。ただクロスポジショニングの方が中央に人が集まるので、サイドから崩すの下手なので、これにしています。
長々と書いてしまいました。あと補強を2人しています。
in
no image
アンドレア・デジディオ GK 23歳 ← ピサ
本当はプリツァーリを補強したかったのですが、なぜか見つからなかったので代わりに補強しました。
no image
コルネーリオ・ルッソ CF 18歳 ← 下部組織
FWの枚数が足りなくなりそうだったので、下部組織にいたイタリア人FWを加入させました。
Cup 1回戦 A クレモネーゼ 1-3 〇
Cup 1回戦 H クレモネーゼ 4-0 〇
キケ・アルカスの大活躍でCup戦の初戦は圧勝して突破しました。
セリエBは特記するような試合は正直あまりなかったので、淡々と結果を以下に記します。
第2節 A トラーパニ 0-0 △
第3節 H アスコリ 4-0 〇
第4節 A クロトーネ 0-0 △
ホームでは大量得点、アウェイでは決定力を欠く試合が続きます。
Cup 2回戦 H フィオレンティーナ 2-1 〇
Cup 2回戦 A フィオレンティーナ 0-1 〇
現実では先日負けてしまったヴィオラ戦ですが、何とか勝って突破しました。活躍したのはエグバード・キャッスルダインでした。
第5節 H キエーヴォ 3-0 〇
第6節 A エンポリ 1-1 △
第7節 H ユーヴェスタビア 3-0 〇
第8節 A ポルデノーネ 0-0 △
第9節 H リヴォルノ 2-0 〇
第10節 A ペスカーラ 0-1 〇 ようやくアウェーで勝利!
第11節 H ヴェネツィア 5-0 〇
第12節 A ヴェルトゥスエンテッラ 0-3 〇
第13節 H クレモネーゼ 0-1 ×
カップ戦で勝った相手でしたが、この試合はことごとく相手GKにシュートを阻まれ、ワンチャン決められてしまいました。
第14節 A ピサ 0-3 〇
第15節 H スペツィア 1-1 △
第16節 A フロジノーネ 0-2 〇
ここで冬の移籍期間に入りました。首位で突入できました。写真は撮り忘れてました。今回スケジュールがH→A→H→Aとなるようになってるみたいですね。今までA5連戦とか普通にありましたからね。プログラミング詳しくないですけど、なんでいままでできなかったんでしょうね?どっちの方がリアルかと言われると難しいですが。ただ、Aで勝ちきれない時期があったりするので、今回はこのスケジュールで大いに助かりました。
次回は冬の移籍とシーズン後半です。冬もかなり積極的に動きました。ではまた次回。