ウイイレ2009ML⑨~エスパニョール~
何とかボローニャに勝ちましたね。アタランタとの勝ち点差は3。ミランが取りこぼしをせず、アタランタがユーベに敗れ、もう1試合も引き分け以下ならまだ十分にCL出場の可能性はある!
しかしパケタが退場したり、バカヨコとガットゥーゾの仲が不穏だったりと不安要素も多いのが気がかりだな。
さて、ウイイレ2009の続きです。
ECS Semi Final 1st leg H レアル・マドリード
今季のレアル・マドリードとの対戦成績は2勝1敗。当然油断ならない相手です。
ノーガードの打ち合いになってしまいました。タムードとサビオラがそれぞれハットトリック。香川がMOM。
ファン・ニステルローイがシュート→キーパーがはじく→サビオラがシュートで全部決められました。これ止めようがなかったです。
勝ったからいいものの、アウェーゴール3つ奪われたのは2nd legに響きそうですね。
第32節 A アスレティック・ビルバオ 0-2 〇
11試合ぶりのクリーンシート。
ECS Semi Final 2nd leg A レアル・マドリード
開始3分で先制できましたが、また同じ形でサビオラに点を取られてしましました。
しかし最後はPKをもらい、セルヒオ・ガルシアが沈めて、アウェーでも勝利。
第33節 H ビジャレアル 2-1 〇
この試合でリーグ優勝確定。
Cup Semi Final 2nd leg A セビージャ 0-3 〇
セルヒオ・ガルシアのハットトリックでCup戦も決勝進出決定。
第34節 A バジャドリー 0-2 〇
第35節 H レアル・マドリード 3-0 〇
Cup Final デポルティーボ・ラ・コルーニャ
決勝の相手はデポルティーボ・ラ・コルーニャ。
ピアッティの1G2Aの活躍で大勝。
これで2冠目獲得です。
個人タイトルはMVPと得点王を獲得。
第36節 A バレンシア 1-2 〇
ECS Final マンチェスター・ユナイテッド
ECSの決勝はなんとマンチェスター・ユナイテッド。ウイイレ2008ではMLで使用していただけに運命を感じますね。まあこのときのユナイテッドはクリロナ・ルーニー・テベスを筆頭とした若いタレントが活躍し、プレミア3連覇に、CLも07-08優勝、08-09は準優勝と申し分ない強さでしたからね。
当然ほぼベストメンバーで臨みます。
ラウール・タムードと香川のゴールでリードするも、ルーニーに2点奪われ、延長戦へ。延長戦ではキャプテンのハルケが決め、オスバルドがとどめを刺して勝利!
これで3冠達成!ECSでは個人タイトルは獲れませんでした。
第37節 H ヘタフェ 4-0
第38節 H マジョルカ 5-2 〇
リーグ戦は最後まで負けずに終わることができました。
なぜか順位表の写真は撮り忘れてました。
個人タイトルは得点王とアシスト王を獲得。
無事に三冠達成したので、ウイイレ2009はこれで一度おしまいにします。
エスパニョールは使ったことがなかったし、今回の縛りで獲得した選手は日本人除くとほとんど使ったことがなかったので、新鮮で楽しかったです。カタルーニャの縛りはあまり意味がなかったですね。本当はボージャンとか獲得したかったんですけど、ライバルチームの扱いなので、全然獲得無理でした。
プレー面に関していえば、オフェンスに関しては、サイドからのクロスの精度が本当にひどかったですね。最後に獲ったカプデビラはロングパスの能力が高いのか、ピンポイントでクロスを入れてくれましたが、それ以外はサイドを突破しても得点にはなかなかつながらなかったですね。その分ワンツーパスが結構決まるので、香川とタムードの連携でかなり点を獲れました。
あとはPKをよくもらえましたね。こっちのDFの時もオートでスライディングしてしまうことが多かったのですが、相手もこちらがちょっとでもうまく抜けるとすぐスライディングしてくるため、ファールをよくもらえました。ただフリーキックは結局一度も決まりませんでした。
つぎは順番にウイイレ2010。ただし蒼き侍の挑戦バージョンをやりたいと思います。
実はやったことがない。たぶん当時学生で一人暮らし始めたころだからお金なかったのかな。2010からはトロフィーもあるみたいなので、オンライン以外のトロフィー獲得を目指したいですね。